コメント
だいぶ普及してきた感のある二輪車用ETC車載器ですが、機械のバリエーションも今のところ無く(2008.3.現在)取り付ける車種によっては色々工夫がいるようです。 今回のロイヤルエンフィールドブレットの場合、幸い本体の収納スペースには困らず、ETCアンテナとインジケーターの固定にちょっと悩むぐらいで、割合楽に装着できました。 料金所でエンストしたとき困るのは、やはりキック始動式の単気筒のバイクです。 料金所の人にエンジン始動の儀式を披露するするのも面倒ですし・・・。 ETCの恩恵が一番高い車種かもしれません。
コメント
古い時代、バイクにウインカーは有りませんでした。 クラシカルなロイヤルエンフィールドブレットに似合うウインカーを探して、大きなノーマルウインカーと付け替えるカスタムは、定番の手法かもしれません。 今回はロイヤルエンフィールドの輸入元でもあるオーバージョイ製の小型のウインカーを装着しました。 配線にアース線は無くボディーアースで作動しますが、ステーの塗装を落としてしっかり導通させるか、新たにアース線を作ってやるなどの注意が必要です。
ロイヤルエンフィールド ライセンスプレート&テールランプ交換
コメント
ノーマルの四角いテールランプを、味わい深いクラシカルなテールランプに変更してみました。 ドリルによる穴あけ加工が必要です。 形状も素朴で個体差もあるので、取付け位置の選定も程よい位置になるように大胆に決めます。 ビスやカラー等も別途に用意するなど各自工夫してください。 配線もリアタイヤに干渉しないように必要に応じてクランプを足してやります。
コメント
ノーマルも古い時代のままのダブルシートなのですが、スプリングサドルシートもデザイン的に面白いと思います。 リアシートはかなり小さく正直タンデムライダーには酷かもしれませんが、美しいデザインがステキです。
コメント
風切り板ともいわれますが、古い時代のフロントナンバープレートのレプリカです。 ○○豆腐店 みたいに屋号を入れても面白そうです。
コメント
古い時代の納税証明入れです。 市役所の納税証明は入れないほうが良いと思います。 なにか適当なナニカを入れているかたもいます。
コメント
ノーマルの大きなホーンを小型で美しいメッキのホーンへ交換しました。 音量も大きく十分実用性もあります。
コメント
ポイント式点火という今では珍しくなってしました点火方式を採用しているエンフィールドブレット。 ポイントカバーはまさに機能美を醸し出しています。 美しい仕上げのアルミ製ポイントカバーです。
コメント
シリンダーヘッドとエキゾーストパイプを連結するフランジに冷却フィンが付いた物のレプリカです。 ブレットはシリンダヘッドとエキゾーストパイプは直接連結しないで差込まれている状態ですのでエキゾーストパイプリングは不要なのですが、見た目のクラシカルさを演出する為に装着するアイテムなのです。 2次エア導入パイプのあるエキパイには装着出来ませんが、導入パイプにあたる部分を無理やり削り取り装着してみました。
コメント
取付け前に注意すべき点があります。 バッチを固定する為の小さなリベットが2本付属しています。コレはエンジンカバーにドリルで下穴を開けハンマーで打ち込む物なのですが、エンジンカバーの肉厚は薄く、ドリルで開けた穴はすぐに貫通してオイルが出てきてしまいます。たとえリベットがしっかり打ち込まれたとしてもオイル漏れする可能性があります。 リベットの頭はハンダで造形し、両面テープで貼り付けるなのど方法も是非考慮してみてください。
コメント
チョッパー仕様のエンフィールドを模様替え中。 スピードメーターのギヤ比が国産用やハーレー用とも違うブレッドの為に任意にパルス値の入力ができる電気式メーターを装着しています。 とはいえ、ギヤ側メーターケーブルのネジ径やワイヤー先端形状も違うので、国産車サイズにネジを切り直し細かな加工もしています。 ギヤチェンジも左から右へ変更しさくさく(今までと比べれば)シフト出来る様になりました。 タンクの色はハーレーのターコイズブルーを少し明るく調整してみました。
コメント
お客様のイメージを再現する為、単品製作パーツやハーレー用パーツを使い完成したロイヤルエンフィールドブレットカスタムです。低く長くを基本にシンプルで乗りやすいバイクに仕上がったつもりです。
コメント
ウイングフットより発売されている、エンフィールドブレット用京浜キャブレターです。ノーマルのMICキャブレターとキャブレターのタイプは同じであるところがユニークですが、走行性能はかなり違います。エンジンの始動性、アイドリングの安定性、共にノーマルより扱いやすいフィーリングです。 今回はエンジンのかかりをもっと良くしたいとの御依頼で、それならば是非これをと、お奨めしてみました。