KYMCO エキサイティング カスタム例
K−XCT カスタム例

 K−XCT300 スポイラー装着      
エキサイテイング250 グリップヒーター装着 エキサイテイング250 GIVIリヤボックス装着 エキサイティング250 ローシート装着 エキサイティング250 ショートスクリーン加工
エキサイティング250 レイダウンキット装着 エキサイテイング250 リヤキャリア装着 エキサイティング250 サイドバイザー装着 エキサイティング250 オーディオ取付け
エキサイティング250 ハンドルマウントミラー取付け エキサイティング250 バックレスト取付け エキサイティング250 ラジアルタイヤ装着 エキサイティング250 マフラー交換
エキサイティング250 アルミステップボード取付け エキサイティング250 バーハンドル仕様 エキサイティング250 GIVIリアキャリア取付け エキサイティング250 二輪車ETC装着
エキサイティング250 ドリンクホルダー取付け エキサイティング250 携帯電話ホルダー取付け エキサイティング250 メットインランプON/OFFスイッチ取付け エキサイティング250 タイヤ交換
エキサイティング500 キャパシター装着 エキサイティング500 リアキャリア取付け エキサイティング500 サイドバイザー装着 エキサイティング400 バックレスト装着

キムコ エキサイティング400iABS    バックレスト装着


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 キムコ エキサイティング400i ABSの純正オプションバックレストです。 取付は簡単。バックレストの位置も多少前後調節出来ます。 リアキャリアとの同時装着は出来ません。



KYMCO K−XCT300i    可変スポイラー取付け

MRA X-CREEN KYMCO K-XCT300MRA エクスクリーン ツーリング 取付け MRA エクスクリーン調節 工具不要ですぐ出来ます。キムコK−XCT エクスクリーン装着の図キムコ K−XCT エクスクリーンを伸ばした状態。ロングタイプのスクリーンと同じ効果、いや、角度調節でライダーに合わせた状態に出来ます。
MRA エクスクリーン ツーリング スモーク

MRA エクスクリーンスポーツ 小さいタイプ。穴を開けるか挟み込むか選択出来ます。今回は穴を開け装着。 スクリーンを下げた状態。スクリーンを上げた状態。スクリーンを上げればヘルメットを越えていく走行風が抑えられ高速巡航が楽になります。 目障りなときは下げてしまえばOK。キムコ K-XCT300 エクスクリーン スポーツ 装着の図。
MRA エクスクリーン スポーツ スモーク

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 汎用のエアスポイラーをK−XCTに装着しました。 BMWでは古くから用いられたディフレクターと同じような効果の有る空力パーツです。二枚のウインドシールド間を抜ける強い気流により低い位置から高く走行風を導きます。 今回使用した MRA X−CREEN は装着後も工具無しでフラップの位置と角度が変更出来るので、シチェーションに合わせて自由に気流を変えられます。  ドリルによる穴あけ加工が必要ですが、別売りのマウンティングキットを使えば無加工で装着可能です。   スモークタイプとクリアタイプが有り、写真のツーリングタイプより小さなスポーツタイプも有ります。
追記
 ツーリングタイプより少し小さいスポーツタイプを別のK-XCTに装着。 どっちが似合うでしょう? どっちも良さそうです。


KYMCO エキサイティングR500i    スーパーキャパシタ装着

デイトナ Vプロテクター   スーパーキャパシターと呼ばれる大容量コンデンサーをコンパクトなケースに収めた装置です。 汎用品なので色んなバイクに装着できますが、 スターターモーターのクランキングをアシストする性格上 その効果の要らないバイクには無用。 キック始動のみのバイクとか。組み込めそうな空間探しが重要。水に浸かってしまう場所、ガンガンぶつかりまくる場所、ギシギシ擦れまくる場所もNG。配線はバッテリーに繋ぐだけ、 パワーアップはしませんが、ちゃんとした根拠の有るパーツです。 オカルトパーツではアリマセン。

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 スーパーキャパシター。 日本語(?)だと大容量コンデンサーといった感じです。 電池(バッテリー)以外の電気を蓄える装置、それがキャパシターです。 電池に比べ圧倒的に急速に満充電され大電流を流す事が可能。 なら電池は要らないのでは? そうです、要らなくなる可能性はとても高い装置なのですが、今の科学技術では蓄える電気の総量が電池に及ばず、しばらくの間は電池に分があるのです。 しかしながら、電池の補助としてはすでに様々な機械に装着されているのも事実。 今回のデイトナVプロテクターは瞬時に蓄えられた電気を、スターターモーター始動の際の大電流として、一気に放出する事により、クランキングに必要な電流をアシストする役目を担っているのです。  今度こそ本物の「バッテリーに繋ぐだけで効果」の看板に偽り無しの装置だと思います。 価格も妥当。 自作するには筐体の安全性の確保は難しいので素直にデイトナ製で良いのではないでしょうか。     因みに、付けたら速くなるモノでは無いのであしからず。


キムコ エキサイティング250    二輪車ETC取付け

ETCカードの出し入れはちょっとやりにくいかも知れませんが、水濡れしにくい点では良いかと思います。配線はうまいことまとめておきます。 グローブボックスへの配線穴は市販のゴムグロメットを使って保護します。ハンドルカバーを一部カットしてアンテナとインジケーターのステーを装着してます。 スクリーン越しになりますが、メーターバイザーの上に装着すれば簡単だし配線への負担も軽減されるはずです。

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 高速走行を得意とするツアラーバイクとしての素性を持つエキサイティング250には、ETCは是非ともお奨めしたい装備です。 今回の装着に特別な苦労はありませんでした。 トップブリッジを持つエキサイティング250には、トップブリッジの無い他のビッグスクーターのように大きなグローブボックスは有りませんが、 ETC本体ぐらいは収納できる鍵付きグローブボックスが有ります。 インジケーターとETCアンテナもインパネに装着すれば取付けも簡単なはずですが、今回はハンドル側に取付けました。 


キムコ エキサイティング250   バーハンドル仕様

ミラーはハンドルマウントにしました。もちろんノーマルのボディーマウントミラーのままでバーハン化は可能です。ブロンズ色のアルミ削り出しハンドルポストに薄いゴールドのブレース付きハンドルバーを組み合せました。グリップもついでにアルキャンハンズのIグリップに換えました。エキサイティング250バーハンの図。 少し開いたノーマル形状から、チョッと絞ったハンドルポジションになりました。
ノーマルはカバーの中にバーハンドルが仕込んであります。分解は比較的簡単です。 ノーマルに戻す予定が無いなら、スロットルケーブルを外さず、ハンドルロアカバーの通し穴を破壊して取り去っても良いかも。ノーマルトップブリッジの上にハンドルポストを増設する構造です。 ブロンズ色のアルマイトがキレイです。プロトのアルミハンドルバーでTYPE3という中間サイズを使いました。実際はもう少し低くなるTYPE2がベストだとは思います。 エンド部は同じくプロトのハンドルバーウエイトを装着。グリップラバーは品質の高いアルキャンハンズiグリップに変更しました。

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 不慮の転倒で曲がってしまったノーマルハンドルを、どうせ交換するならまったく別のハンドルに変えてしまおう、との事で、G1プロダクツより販売されているエキサイティング250用ハンドルポストを使い、バーハンドル化してみました。 ノーマルの低く開いたハンドル形状から、少し高くチョッと絞ったポジションになっています。 今回の変更ではブレーキホースやワイヤー類の変更は無しですが、ブレーキホースはチョッと張り気味になってしまいました。もう少し低めのハンドルバーなら、完全にノーマルのままの取り回しで取付け出来るはずですので、そちらをオススメします。 尚、バーハンドル化に際し、ミラーのハンドルマウント化は不要です。 ボディーマウントのノーマルミラーは手元の風圧をコントロールする風防の役目もしているので、外したくなかったのですが、気分を変える為、変更してみました。
 今回、希望どうりのハンドルポジションになりましたが、逆にマシンコントロール性の高いノーマルポジションの美点も、あらためて感じることになりました。 とはいえ、私も含め小柄な体型のライダーなら、もう少しハンドルの絞りがあってもよいかな?と思っていたので、高さだけあとチョッと低めのハンドルバーを選べば、なかなかベストなライディングポジションになりそうです。  アルミ削り出しのハンドルポストもキレイですし。


キムコ エキサイティング250    オーディオ取付け

スピーカーはコーンサイズ70mm 小さいのでエキサイティングでも無理なく搭載。 内張りに穴をあけ、メッシュシートで塞いでます。 取り付けビスはもうチョッとおしゃれにしたかったかも。とりあえず完成。ラジオを繋げば高速情報も聞けるかも。

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 響サウンドシステムは、ウォークマン や iPod などのミュージックプレイヤーのイヤホン端子から 車載のパワーアンプとスピーカーで音楽を楽しむシステムです。 アンプ内蔵の四輪用カセットデッキなどを、スクーターに搭載するには、取付けスペースや耐震性などに問題が多く困難な場合があります。今回のコンパクトなアンプと小型のスピーカーの設置なら、スペースに余裕の無い車種でも取付けできる可能性が高くなります。 あまり大音量だと音割れしそうですが、迷惑にならない程度の音量なら十分楽しめそうです。 


KYMCO エキサイティング250   マフラー交換

ツインスパークVR-5 キムコ エキサイティング250用  以前テールエンド形状にカールエンドタイプが有りましたが、現在は(2008.12)写真のスラッシュエンドに統一しています。エンドバッフルは2タイプ標準装備です。 エンドパイプ内径が小さい方はノーマルとほぼ同等の音量ですが、乾いた感じの良い音色。バップル無しでも爆音では有りませんが、近所迷惑にならないようにしましょう。キムコ エキサイティング250 BEAMS ツインスパークVR-5装着。 

エキパイをボディーに固定するBEAMSマフラーの特徴的な部分。高い精度が保たれなければ選択できない手法です。サイレンサーとの接続部分も高い工作精度を感じるところ。 焼き入れによるブルーのグラデーションもとてもキレイです。 走行熱による変化もほとんど無くいつまでもキレイ。マフラー重量もおそらく半分以下。マシンの軽量化にも一役かいます。

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 キムコ用マフラーを数多く生産する ビームスモーターカンパニー の キムコ エキサイティング250用マフラー SS400チタンを装着しました。 同社ではSS400シリーズで今回のチタンタイプの他に、色味の違う SS400チタンU、 ステンレスサイレンサーの SS400ソニック、 カーボンサイレンサーの SS400カーボン が有ります。 またデュアルサイレンサータイプの TWIN SPARK と デュアルサイレンサーでスラッシュエンドタイプの TWIN SPARK VR−5  があり、エキサイティング250用だけで6種用意されています。 他のBEAMS製品同様、非常に品質が高く、音量も静かで好印象なマフラーです。 エンドバッフルは2タイプ同梱されています。 標準のバッフルはノーマル同等もしくはより静かな音量で、もうひとつのセミレーシングバッフルでも改造マフラーにありがちなバリバリ音では無く低音で静かな印象です。 バッフル非装着でも野太い低音で音量もある程度抑えられています。 

P.S.
 デュアルサイレンサーの BEAMS ツインスパークVR-5 を装着しました。 遊び心豊かな面白いルックスが御奨めのポイントです。 バッフル装備での音量も極めて静かで、オトナの為の改造マフラーと言った雰囲気です。


キムコ エキサイティング250   ラジアルタイヤ装着

フロントには120/70−15のノーマルサイズを装着しました。リヤには160/60−14のサイズを装着。ノーマルは150/70−14です。 

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 ビッグスクーター用と言っても、スカイウエーブ650とT−MAX専用ともいえるラジアルタイヤ TH01を、エキサイティング250に履いてみました。フロントは良いとして、リヤはノーマルタイヤの方が直径が大きく、ワンサイズ幅広い160幅とはいえ60扁平率のリヤタイヤはノーマルより小さく見えます。 多少は無理がありそうでしたが、とりあえず装着しました。 実際のところ、直進は良い感じです。安定感も良くなったと思います。 コーナリングには、かなりの変化がありました。ラウンド形状がノーマルタイヤに比べアールが強く、素早くリーンしていきます。しかしながらグリップ感はかなり高い感じで、バンク中の安定感はとても高いと思います。 あくまでサイズ違いを承知で実験的に装着してみたのですが、まずまずの結果だと思います。 他メーカーのラジアルタイヤも試して見たいところです。   出来れば本来のサイズがあれば尚良いのですが、通常のバイアスタイヤなら、ミシュランのゴールドスタンダード、コンチネンタルのコンチツイスト、エイボンのバイパーストライク等が、前後揃いで装着できます。


キムコ エキサイティング250 タイヤ交換

ゴールドスタンダードの実質の代替え品といえる ミシュランシティーグリップ 。 実用性重視の逆V字パターンもゴールドスタンダード譲り。輸入車のタイヤサイズは日本ではレアなサイズになってしまうことも多いようです。 ミシュランやピレリなど洋物が普通に買える現在、かえって日本車のレアサイズの方が入手困難になってきました。

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 バイアスタイヤに ミシュラン シティーグリップ が登場。 フロント120/70−15、リア150/70−14 のサイズでエキサイティング250に前後揃いで装着出来ます。 替わりにミシュランゴールドスタンダードのエキサイティングのサイズが欠番になりました。 実質、日本で最も手軽に入手できる銘柄と言えそうです。


キムコ エキサイティング250   アルミステップボード装着

エキサイティング250 アルミステップボード装着前エキサイティング250 アルミステップ装着後。 取り付けはノーマルのステップラバー上にアルミプレートを、タッピングビスで固定する方式。 簡単です。すべり止めの効果も期待できるドレスアップパーツです。

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 日本では未発表のKYMCO純正オプションはたくさんあります。今回装着したアルミステップボードはそんな中のひとつが日本国内販売開始になった物です(
今回入荷した商品は、厳密にはKYMCO純正品のOEM製品ですが、パッケージの違い以外は基本的に同じ物です。)
。 日本国内ではG1プロダクツを通して販売が始まりました。 ユーザーの皆さんの意見が募れば、こうした純正オプションも増えるのではと期待しています。 ドレスアップ効果の高いアルミステップは、国産ビックスクーターではメジャーなカスタムパーツですが、ようやくエキサイティング250用の登場となりました。 表面の格子状のモールドには細かな爪状の切欠きが付けてあり、靴の底をがっちりグリップさせる機能部品でもあります。


KYMCO エキサイティング250   バックレスト取付け

日本では紹介されていないKYMCO純正オプションパーツのひとつ、純正バックレストです。取り付けはボルトオン。シートの縁が開閉時にすこし擦れますが、さほど問題は無しです。 ただ、オーバーキャリヤー用のステーが露出している点がちょっと気になります。

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 日本では未発表のKYMCO純正オプションはたくさんあります。 台湾に旅行した際、街のKYMCO販売店にて購入した物です。 日本国内ではG1プロダクツより販売が開始されました(品番:SA50AB-N01-3002)。 ユーザーの皆さんの意見が募れば、こうした純正オプションも増えるのではと期待しています。 作りもキレイです。 尚、写真では取付けていませんが、後部にキャリヤ用のステーが付いてきます。


KYMCO XCITING250   サイドバイザー取付け

サイドバイザー取付け前、 純正オプションの多くの商品はブリスターパックに入れられ、台湾のKYMCO販売店に吊るして展示販売されてます。前面板導流側翼(サイドバイザー)装着。半透明のスモークブラウンです。 カーボン風の半透明タイプも有るようです。正面からはさほどはみ出さず、邪魔にはなりません。 ライダーにかかる走行風圧を低減し、高速でのクルージングをさらに快適にする為のエアロパーツです。

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 日本では未発表のKYMCO純正オプションはたくさんあります。 今回装着した前面板導流側翼(サイドバイザー)は、日本国内ではG1プロダクツを通しての販売されています。 ユーザーの皆さんの意見が募れば、こうした純正オプションも増えるのではと期待しています。  装着後の感想は元々下半身への風圧は少ないエキサイティングでしたが、風切音も無く、さらに快適になり、高速ツアラーマシンとして十分価値のあるカスタマイズとなりました。


キムコ エキサイティングR500i   サイドバイザー装着

インナーは旧タイプと同じなので付くはず。付きました。日本での販売が終わったエキサイティングですが、本国や諸外国ではマイナーチェンジ版も追加される人気モデル。 ローダウン全盛の日本では、背の高いツアラー色の濃いモデルは難しいのでしょうか? 乗ってなんぼのツーリングマシン背の高さは安定走行に必要な要素なのです。

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 新しいフロントマスクの XCITING R しかしながらインナーパネルは同じなので旧型のサイドバイザーも装着可能でした。


キムコ エキサイティング250   グリップヒーター装着

ハンドルカバーはビス4本で止まっています。カバー中心のキムコのエンブレムを外す必要はありません。 立派なトップブリッジも御覧になれるでしょうか?ホットグリップ装着の図。 スロットルに干渉する為グリップエンドにはアルミのカラー6mm程度を噛ませています。左側も6mmのカラーを噛ませています。 スイッチはロアハンドルカバーにビス止めしました。作動を確認し、ハンドルを左右に切っても配線等に余計な引っ張りが無いことを確認します。

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 めっぽう寒くなりグリップヒーターの活躍する時季となりました。 250クラスのツーリングバイクとして良好な出来映えのエキサイティングをさらにツアラー化していこうとのことで、まず、グリップヒーターは外せないアイテムです。 ライダーの疲労を最小限に抑える車格と装備が長距離を走破するツアラーバイクの本分だと思います。 


KYMCO エキサイティング250   GIVI製スペシャルリアキャリアSR89M 取付け

GIVI製エキサイティング250用のリアキャリア。 GIVI製のリアボックスを装着する為のオーバーキャリアです。キットの内容はこんな感じ。 特別な加工は不要です。 日本語補足説明文を見ながら作業すれば さほど難しくは無いはずです。ステーの固定にリアショックの取り付けボルトと共締めする為、シート下ボックスを取り外します。GIVIのリアボックスを装着してみました。他銘柄のボックスには対応しませんが、多少加工すれば装着出来るかもしれません。リアボックスにバックレストパッドを装着してます。 タンデムツーリングも楽になりそう。リアキャリアのステーの形状も思ったより美しく、さすがはデザインの国イタリア製といった感じでしょうか?

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 エキサイティング250(300、500)専用のGIVI製リアキャリアです。 GIVIのリアボックスをボルトオン装着出来ます。 しっかりしたリアボックスの固定を考えるなら最適な装着方法だと思います。 ツアラー要素の高いエキサイティングにはお似合いのアクセサリーと言えます。 取付けに際しては、輸入元のデイトナの日本語補足説明書を見ながら行なえば、特別な加工も無くスムーズに取付け可能です。


キムコ エキサイティングR500i    GIVIリアキャリア装着

旧タイプのGIVIキャリアが付かない?? エキサイティングRのグラブレールの高さがチョィ高く無茶付けはしたくないので、専用を入手する事にしました。エキサイティングR用のリアキャリアは、GIVIベースプレートに合わせ2種類あります。 今回はトップケースをクーケースの物で流用装着しました。 リアサス基部からステーを立ち上げる構造。
不恰好になりがちなキャリアステーも流石美の国イタリア製。 美しいラインを描いています。本来ここにGIVIのベースプレートが乗るのです。今回はそこにクーケースのベースプレートを乗せました。 良く似た形ですが、微妙に才目が違うのでチョッとだけ四角ワッシャーを加工しました。

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 エキサイティングRとは、日本でも発売されたエキサイティングのマイナーチェンジ版。デュアルヘッドライトと新形状グラブレールが外観上の特徴です。日本でのカタログラインナップは今のところ(2010現在)なく、少量のスポット入荷のみが存在します。 数字の後にRの付くエキサイティングも海外にありますが、そちらは旧タイプのフロントマスクのままでした。  今回装着したGIVI製のリアキャリアはエキサイティングRの新形状のグラブレールに合わせた物で、旧グラブレールへの適応は判りませんが、スキマが大きくなるとは思いますが使えるかも知れません。 旧キャリアは新グラブレールに当たって使えないはずです。 日本での購入は難しそうなので海外通販で入手しました。 ちなみに旧グラブレール対応の物は日本でも発売されていました。


KYMCO エキサイティング250   GIVIリヤボックスベースプレート取付け

固定の為、グラブレールにドリルで穴あけ加工をしています。 配線を通す為の穴をテールカバー上面に空け内部に引き込みブレーキランプ配線に接続しています。シートオープン時にボックスが干渉しないような位置にベースプレートを配置する注意が必要です。

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 ノーマルのグラブレールにGIVIのベースプレートを装着してみました。
ストップランプ付きのBOXが搭載出来る様に電源端子付きのベースプレートにしました。 グラブレールに直接穴をあけボルトナットで固定していますが、より確実な固定を願うならばG1プロダクツの GIVIリヤキャリアステー を用意した方がベターだと思います。


キムコ エキサイティング250   ローダウン

ノーマルサスペンションはそのまま使用し、取付け位置をアダプターにより低く変更する内容です。 削り出しパーツのエッジ部は軽くヤスリで落としてみました。取付け前 取付け後 見た目にはわかりずらいのですが、感覚的にはかなり楽になります。
キムコ エキサイティング250 レイダウン(ローダウン)キット 右側 キムコ エキサイティング250 レイダウン(ローダウン)キット 左側 ブレーキラインのクランプ取付け穴がある方を使います。取付け前 センタースタンド上げ時、地面から約2,5cmレイダウン装着時のローダウン効果、約5.5cm スタンドを下ろすとサスの沈み込みも レイダウン効果により増えます。

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 欧州をメインターゲットとしているエキサイティングはライダーの身長設定も高めな為、足つきは東洋人の平均身長では良いとは言えないのですが、長距離走行には有利に働きます。 G1プロダクツから発売されたレイダウンキット(実質的なローダウンキット)も基本的な乗り味を守りつつ、あと少し足つき性を良くしたいライダーにお奨めします。


KYMCO エキサイティング250   リヤキャリア&バックレスト装着

大型リヤキャリア装着の図。大きな外観のエキサイティングがさらに大きく見えます。バックレストを追加した図。キャリアをグリップにして、パッセンジャーの安心感を向上させます、あまり重いものを車両の端っこに置くのはベテランライダーのすることではありませんが、平らで広い荷台はやはり便利です。

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 当店の試乗車 エキサイティング250にバックレストを装着しました。大型リヤキャリアの同時装着が必要です。 大型リヤキャリアをすでに装着している方の為に、バックレスト単品の販売もしています(現在絶版)。 写真で見ているときはビジネスライクな雰囲気でしたが実際つけてみるとシンプルで悪くない感じでした。パッセンジャーの心理的な安心感を持たせるバックレストは高速二人乗りにも有利です。 荷台にGIVIなどのバックレスト付きのリヤボックスを固定してみるのも良いかと思います。


KYMCO  エキサイティング250   タイプ2用ローシート取付け

タイプ2の純正シートを初期のモデルに付け替える事は可能です。 ノーマルシート加工(アンコ抜き&シートベース加工)とコストの比較が微妙です。

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 エキサイティング250の初期生産型(TYPE2以前のモデル)はシート高がたかめで、大柄なライダーや高速走行、ロングツーリング時のツアラーバイクとしての評価が高いのですが、小柄な体格のライダーの場合、もう少し足つきが良くなっても良いのでは?、ということで、タイプ2以降のモデルに装着されているロータイプシートに交換してみました。 無加工でそのまま取付け出来ます。 シート丸ごとの交換なのでコスト面では高くつきますが、座面が低く内股部も絞り込まれた形状なので、感覚的にかなりの違いがあります。


キムコ エキサイティング250   ショートウインドシールド加工

街乗りでの見晴らしは良くなりそうです。 高速走行では有利なボディーマウントミラーですが、 見た目をスマートに見せるなら、ハンドルマウントに変更するのも良さそうです。

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 ノーマルウインドシールドを短くカットしてみました。 G1プロダクツのプロトタイプに装着されていたショートスクリーンが良かったのですが、商品化を待てずノーマルをジグソーでバッサリとカットしました。 淵はヤスリで仕上げてます。 ボディーマウントのミラーを止め、ハンドルマウントのミラーに変更してもバランスが良さそうです。 ミラーを外した跡をキレイに処理するには、G1プロダクツより発売されているミラーベースカラー(品番SA50AB-G01-5000)を使えば簡単です。   ハンドルにミラーをマウントするには、市販のレバーホルダーキャップタイプのミラーステーを使います。その際は、ハンドルカバーにミラーのステム(ネジ部)を通す穴を開ける必要があります。ミラーも市販の物(気に入った物)を用意します。
 ちなみにバーハンドル化まで考えるなら G1プロダクツ製 XCITING250用ハンドルポスト品番SA50AB-G01-1000 も有りますので、ハンドル周りのカスタマイズも色々可能です。


キムコ エキサイティング250   ハンドルマウントミラー取付け

ミラーアダプターはノーマルのクランプと付替えるタイプ。ミラーアダプターの形に合わせハンドルカバーをカット。ミラーは汎用。 色んなデザインから選ぶ楽しみもあります。G1のミラーベースカバーはブラウンのアルミビレットパーツで、カウルに空く穴をキレイに塞ぎます。
ミラーの視認性は良くなりました。 ちなみにインパネの金色メッシュの部分にはスピーカーを取付けてあります。詳細はこの写真をクリックしてください。短いウインドシールドはノーマルをカットして作りました。巨大スクーター エキサイティング250 ベタベタローダウンとは真逆な硬派なマシンなんです。

デイトナ製のミラーアダプターでも試してみました。配線がきつく挟まるので角を落として装着しました。デイトナ製もポッシュ製と同じような感じになりました。ハンドルカバーの穴あけ加工は慎重かつ大胆に行ないます。


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 ボディーマウントのノーマルミラーから、ハンドルマウントのミラーに変更してみました。 ノーマルミラーの取付け穴を塞ぐプレートは、G1プロダクツより販売されています。 高速走行では空力的に有利なノーマルのミラーですが、気分をかえてハンドルミラーも良いのでは?  ハンドルカバーにミラーの為の穴を空けるだけで、あとはボルトオンです。 

P.S.
 デイトナ製のミラーアダプターでも装着しました。 


KYMCO エキサイティング250    携帯電話ホルダー取付け

Fizzのクルマ用です。 バイク用では無いので、よりシッカリした物を望むならバイク用がオススメ。ナンちゃってカーナビ完成! ストラップで外れても道路に落っこちないようしないと。 携帯のナビも最近はかなり良いようです。

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 クルマ用の携帯や音楽プレイヤーを保持するホルダーを、エキサイティングのハンドルカバーに付けてみました。 バイク用のホルダーはサインハウスなどから頑丈で良い物も出ていますのでそちらが無難です。  今回の四輪用は手軽な価格なのでトリアエズ付けてみました。 あくまで四輪車の車内で使うホルダーですから、保持力は二輪用より弱いので、脱落して路上に投げ出されない様にストラップなどを工夫しておく必要はあります。  携帯のナビ機能を使って、カーナビっぽくなるかも?


キムコ エキサイティング250   ドリンクホルダー取付け

ハンドルカバーに穴をあけ、適当なボルトとナットを調達して固定してます。スプレー缶をジュース缶に見立てて乗せました。 

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 ドリンクホルダーを着けてみました。バーハンドル固定用のクランプは取外し、ホルダー本体をハンドルカバーへ直接固定しています。


キムコ エキサイティング250    ラゲッジランプON/OFFスイッチ取付け

ルームランプの消し忘れが心配。。。なので、消してしまえるようにスイッチを増設。 シートスイッチに市販のスイッチを割り込ませます。シートオープンで点いてしまうランプ。 シートをシッカリ閉めないと鍵がOFFでもランプはついたままになるのでは> と気になるので。増設スイッチで電気をカット。 メーター内のシートランプも消えてくれます。 長時間荷物の出し入れしても電気使わないので良いかな。 必要な時だけONにします。

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 長時間シートを開けっ放しにしていると、ルームランプの電気使用量が気になるものでは? 夜は便利なランプも昼は用が無いので 消したい 。 シートラッチをドライバーの先っちょで押し下げれば消えますが、あまりスマートな方法ではないし・・。   なので、使わない時はOFFに出来るようにシートスイッチに市販のスイッチを付けてみました。 シートスイッチに流れている電気をカットする配線で、メーター内の閉め忘れランプも、ちゃんと消えてくれます。   ちなみに今回の回路なら増設スイッチONでもシートを閉めれば通常どおりランプは消えます。 


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