KYMCO グランドディンク カスタム例
グランドディンク150X ヨシムラマフラー取付け グランドディンク150X 大型リヤキャリア&GIVIリヤBOX取付け グランドディンク250X GIVIリヤボックス&グリップヒーター GIVI大型スクリーン取付け グランドディンク125X クリアテール取付け
グランドディンク125Z ブレードS4マフラー取付け グランドディンク125Z バーハンドル仕様 グランドディンク125Z ショートスクリーン取付け グランドディンク125Z BEETマフラー取付け
グランドディンク125Z フェンダーレス&リヤグリップ取付け グランドディンク各車 タイヤ交換 グランドディンク150x アルミステップボード取付け グランドディンク250Z エキサイティング用バーエンド装着
グランドディンク150X リヤウイング取付け グランドディンク150X ブレードS4マフラー取付け グランドディンク150X アルミビレットブレーキレバー取付け グランドディンク250Z 280mmビッグローター装着
グランドディンク125X リヤサス交換 グランドディンク125X WAVEディスク取付け グランドディンク250 オイルテンプゲージ取付け グランドディンク150Z 2輪車ETC取付け
グランドディンク125Z ローダウン化 グランドディンク250Z バーハンドル仕様 グランドディンク250Z カーボン調スクリーンカバー取付け グランドディンク250Z ショートスクリーン取付け
グランドディンク150x カスタムシート取付け グランドディンク150x カーボン調エアクリーナーカバー取付け グランドディンク125Z サイドバイザー&ミラーバイザー取付け グランドディンク125Z ドリンクホルダー取付け
グランドディンク125z リアボックスステー&GIVIリアボックス取付け グランドディンク250Z メッキクランクケースカバー装着 グランドディンク125X 285mm大径ディスク取付け グランドディンク125Z IMC130φマフラー取付け
グランドディンク125Z バーハンドルキット装着 グランドディンク250X 250mm大径ディスク取付け グランドディンク125Z メッキエアクリーナーカバー装着 グランドディンク250Z 大型ウインドスクリーン装着
グランドディンク125Z NHRCマフラー装着  グランドディンク250Z マスターシリンダカバー交換 グランドディンク125Z GIVIウインドスクリーン装着 グランドディンク150Z マロッシバリエタキット装着
グランドディンク150Z DCRサイドバイザー取付け グランドディンク150Z ヘプコ&ベッカートップケース装着 グランドディンク250X シート張替え グランドディンク150Z 強化Vベルト装着
グランドディンク250Z 二輪車ETC取付け

キムコ グランドディンク150Z    マロッシ マルチバリエーターキット装着 

左から センタースプリング、クラッチスプリング、バリエターキット。 グランドディンク125&150用。 250用には250専用が有ります。上がノーマル、下がマロッシ。ノーマルのクラッチ用のクラッチスプリング 赤が硬目 黄色が中間 白がソフト  硬い赤ならクラッチが繋がるエンジン回転数は高くなり、ソフトなら低くなるわけです。 ソフトは要らない訳ではありません、クラッチがより強くつながるのはソフトなのですから。今回はスタート時のエンジン回転数を上げるので、クラッチスプリングは赤のハードを選択。センタースプリングは全長がノーマルより短いのですが、バネは強くなっています。 強いセンスプはプーリーをロー側に戻す力を強くします。金属の大きなワッシャー状のスペーサーはコノ位置。  ちなみに他の車種用にプラのこんなようなパーツが有りますが、ソレは梱包用のパッキング材なのでコレとは違います。
マルチバリエタのウエイトローラーはノーマルとは丈が違います。 セッティングにはバリエタ用のウエイトローラーを用意して下さい。 ノーマルサイズのウエイトローラーもマロッシから出ているので、くれぐれも御間違いなく。プーリーの外形がノーマルより小さい?? ドライブプーリー外径が変速のすべてを決める訳でもなく、実際にはVベルトは十分外周を広げるようになります。組込みました。 

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 グランドディンク125と150に装着できるマロッシの駆動系パーツ マルチバリエタキットをグランドディンク150Zに装着しました。 今回は同時にマロッシセンタースプリングとマロッシノーマルクラッチ対応クラッチシュースプリングも組込みました。 別々に組んでも良いパーツです。 


キムコ グランドディンク150Z    強化Vベルト交換

天下のKN企画製 KYMCO用も用意してくれていたとは、うれしいかぎりです。ノーマルもKN企画製も made in japan  長さもほぼノーマルと同じです。同じサイズというものの、使ってみなければ特性は判らないのがVベルト。 様々なメーカーのベルトを試す駆動系チューニングの手法にもありがたい存在。 

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 SS1/32mileレースなど、日本のミニバイクレースの重鎮 KN企画のオリジナル強化Vベルトです。 KYMCO用として他にスーパー9、TOPBOY50バイタリティー50、用があります。 レーシング125/150用もスタンバイ(2011.9現在)との事です。 日本国内で製造されたKN企画強化Vベルト。 今回はリプレイス用として使ってみました。


KYMCO グランドディンク125Z   大型ウインドスクリーン装着

まず、ノーマルのウインドシールドを外します。 ノーマルスクリーンに付いているゴムパーツと金属スペーサーは、GIVIのシールドに移植しますので外してください。装着完了。 視線はシールド越しになり、風除け効果も期待できます。透明度が高いので写真にも写りにくいようです。  ハンドルを左いっぱいに切った時、右レバーとスクリーンの隙間が狭いようです。

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 日本や世界のメーカー純正オプションリアボックスとしても知られているイタリアのGivi社。 同メーカーの製品である車種別専用ウインドシールドに、KYMCOグランドディンクシリーズ用もリリースされています。 装着はボルトオンで特別な加工も必要無しです。 透明度が高く歪みも少ない高品質なウインドシールドです。 グランドディンク50から250各モデルに装着可能。


KYMCO グランドディンク250Z   大型ウインドスクリーン装着

グランドディンク ノーマルのウインドシールドF・FABBRI ACCESSORI製 グランドディンク用大型ウインドシールド装着の図。 デカイのですが以外と違和感少ない感じです。視界は完全にスクリーン越しです。スクーリーンの上端は頭のより高くなっていました。

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 グランドディンク専用の大型ウインドシールドは、日本でもイタリアのGIVI社製がG1プロダクツから発売されていますが、今回は同じくイタリア製F・FABBRI社のグランドディンク専用大型ウインドシールドを装着してみました。 GIVI社製よりさらに一回り大きく、またがった視界は完全にウインドシールド越しになり、まるで屋根付きスクーターのようです。 スクリーンの傾斜は強く横からのスタイルもなかなかカッコよく、このまま屋根(幌でもいいかな?)を付ければイイ感じのルーフ付きバイクになりそうな感じです。  今回はサンプル的に輸入された物で、日本での発売はわかりません。 デザインも品質もGIVIに負けてはいないようです。     

F・FABBRI スクリーン キムコスーパー9用 F・FABBRI スクリーン アジリティー用F・FABBRI スクリーン NEW Dink用F・FABBRI スクリーン グランドディンク用F・FABBRI スクリーン エキサイティング用
http://www.fabbriaccessori.com/


キムコ グランドディンク150Z    二輪車ETC取付け

二輪車ETCと取付けキットの内容。電源はヒューズボックスのあたりから取りました。イグニッションキーONで電気がくる配線から採ります。今回は茶色/紺の配線から取り出しました。アンテナの取り付け角度がすこしきつくなりますが、メーターケースに貼り付けました。 スクリーン越しにアンテナが位置します。 尚、ミラーコーティングされたショートスクリーンは電波を遮断してしまうのでこの場合は使えません。
電源、アンテナ、インジケーターのカプラーはシート下のカバー内に収まりました。ETC本体はシート下に配置。付属のベルクロテープで固定しました。 配線の長さに限度があるので、あまり後方には取り付け出来ませんでした。アンテナとインジケーターをETCキットのステーを使用しレバーブラケットに取付けた場合の写真。 ノーマルのハンドルカバーの干渉部を切り取っています。

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 モニター装着期間中も10台以上様々な車種に装着してきたETCですが、一般販売器もいよいよ本格的にデリバリーが始まりました。 車載器、アンテナ、インジケーターは、モニター装着用の物からさらに小型化されて、モニター装着時では車体内部に収めることが難しかった(鍵付きテールBOXなどに装着)車種にも対応の幅が広がったと思います。 グランドディンクの場合、アンテナの位置に悩みました。 ハンドルカバーを加工し、レバーホルダーキャップ部にステーを取り付ける事も出来そうでしたが、今回はメーターハウジングに両面テープで直付けしました。 電源コード、アンテナやインジケーターの配線コード長が、一般販売器からは短くなり、メットインスペースにETC本体を収納する際、配線がとどかなくならないように、収納位置の選定には注意が必要です。 急がば廻れ、作業に邪魔なカウリングやカバー類は面倒がらずに外してから作業した方が、結果早く仕上がると思います。 


キムコ グランドディンク250Z    二輪車ETC取付け

ミツワサンコーワ ウインカーリレーやホーンなどでお世話になった方も多いはず。視界を妨げず操作性も考慮。 ポロリ落ちては大変! シッカリ固定する為の工夫が大事。防水のフタ。 カギは無いので車両を離れる時はカードを抜かないと。

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 日本無線に続き二輪車ETCの製造をはじめたミツワサンコーワ。 一体式と分離式を用意しています。 今回は一体型MSC−BE21を搭載してみました。  分離型と違い取付は簡単ですが、アンテナ一体の嵩張る本体の搭載位置に悩みます。 ハンドルを左右にイッパイに切っても干渉しない事と、電波をちゃんと受けられる位置。そしてカードの抜き差しを阻害しない事をすべてクリアする位置を探します。 そしてさらにその位置にどのようにして固定できるか考えます。 さて、どうしたものか、と、考える訳です。 ・・・良く考えると分離型の方が楽に思えてきました。 まあ、ケースバイケースですが。


KYMCO グランドディンク150X Gバージョン   リヤウイング取付け  

ノーマルのリヤグリップとバックレストを外した跡をイシイ製タンデムバーで埋めてみました。ウイング自体はDCR製のシグナスX用ですが、無加工で装着する為にステ―を新たに製作しました。カスタムされたグランドディンクはまだ少ないようですが、アイデア次第でいろいろ出来そうです。

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 ビッグスクーターのカスタマイズの手法であるリヤウイング装着を、グランドディンクで再現してみました。 今回はボルトオンでの装着にこだわりました。当店で製作した取付けステ―とイシイモーターサイクル製の極太タンデムバーを組み合わせ、違和感の無い仕上がりにしてみたかったのですが、どうでしょう? 


KYMCO  グランドディンク150X    カスタムシート取付け  

KYMCOのロゴの物とDCRのロゴの物が混在するようです。 今回はKYMCOロゴのタイプでした。 奇抜なデザインですが、バケット形状のバックレストは機能的です。もとより大胆なデザインのグランドディンクですので、この位思い切ったデザインのシートもアリかもしれません。

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 台湾では純正オプションカタログにもラインナップされている品です。 日本ではダブスクラブが輸入していました。 グランドディンクは初期に輸入されていたモデル(シート取付けナットは3点)と、現行のモデル(X,Z、取付けナットは4点)ではテール部形状がまったく違うので購入時には注意が必要です。 今回のシートは後期用です。 ノーマルのシートを元に製作されている様で、取付けに問題無しです。 シート高は少し高くなりますが、すわり心地は良く、バケットシートの様に腰をホールドする形状になっています。 大胆なデザインも特徴になっています。

同じくカスタムシートなのですが、XやZの付く以前のテールカバー形状が跳ね上がった旧モデル用です。間違えてしまうと付きませんので注意。
ちなみに上の写真は初期のグランドディンク250です。シートは同じくカスタムシートですが、サイドカバー、シートベース形状など現行モデルとは、まったく違います。 良く似ているので、パッと見た感じでは気がつかないかもしれません。 旧型(他国ではこちらのシート仕様も在るようです。)のグランドディンク150/250のシート取付けナットは3ヶ、以降の型のグランドディンク125/150/250(XとZ)は取付けナットは4ヶです。


キムコ グランドディンク250X   シート張替えカスタム

破けたシートを貼りかえる。 普通に張り替えても面白くないので色やデザインを自由に変えてみます。新品を買うか張り替えるか、悩みどころですが、カスタマイズと考えれば面白いかと。

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 シート表皮が破けてしまい、張り替えるのか交換するのか迷った時、どうせなら好きな色に変えてしまおう。 と、言うことで、赤いボディー色に合わせ赤のパイピングを施したシートレザーをデザインして張替えました。 座面と側面のシート素材も替えています。


KYMCO グランドディンク250Z   メッキクランクケースカバー取付け

KYMCO純正パーツです。取り付けは簡単です。キラリと輝くメッキパーツは 癖になりそうです。もっとメッキ部分を増やしたくなる衝動に駆られますよね?

純正のメッキクランクケースカバーに合うように、ノーマルのエアクリーナーカバーをメッキ加工しました。かなり大きな面積がクローム化されるので、ヤリガイがあります。

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 G1プロダクツより発売されたメッキのクランクケースカバー(プーリーケースカバー)です。 KYMCO純正オプションパーツです。 取付け作業もノーマルの黒い(旧モデルはシルバー塗装)プラスチックのカバーと付替えるだけです。グロメットやカラー、吸音スポンジも装着済みで簡単です。 ちなみにグランドディンク125/150用のメッキクランクケースカバーも有りますが、こちらはキックペダルやキックギヤをノーマルのカバーから移植する必要があり、作業は多少手間が掛かります。 こうなるとエアクリーナーカバーもメッキにしたいところですが、今のところは(2007.12.現在)ありません。

追記
 エアクリーナーカバーをメッキ加工しました。 以前はニッケルメッキで製作しましたが、今回はより艶やかな仕上がりのクロームメッキ加工です。 


KYMCO グランドディンク150X   カーボン調エアクリーナーカバー取付け

本物のカーボンではありません。しかしカスタムパーツとしてはインパクトのある品です。 新型のDink125のエアクリカバーもほぼ同じ形状なので、その内、付くかどうか確認してみたいと思います。

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 おそらくKYMCO純正オプションと同じ物だと思います。 純正のエアクリーナーカバーに転写式のカーボン柄が施されています。 元が純正パーツですので取付けに問題無しです。 日本ではダブスクラブが輸入しています。 光沢もあり意外とキレイで目立ちます。 GRAND DINK 125,150,250の新旧全車に取付け可能です。 

追記
 GIプロダクツより、同様のカーボン調エアクリーナーカバーが発売されました。


キムコ グランドディンク125Z   メッキエアクリーナーカバー取付け

ノーマルにメッキ加工をした物です。 単品のメッキ加工はコスト的に 量産メッキパーツより高価になってしまう事が難点。元々巨大なエアクリーナーボックスなのでメッキ化すると存在感有ります。

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 モーターサイクルショーに出展したグランドディンク用に作ったメッキACカバーの予備です。 単品メッキ加工はコスト的に厳しいので、量産オプションパーツとして発売されると単価も下がるのではないでしょうか。 クランクケースカバーは125/150、250各モデル共にメッキカバーがG1プロダクツより発売されています。         どうでしょう?G1から量産で出てきませんかね?


キムコ グランドディンク150Z    DCRサイドバイザー取付け

DCRは台湾の大手のパーツメーカーです。  DCR直営大型パーツ店も台北観光の立ち寄り先になりつつあります。 台北買出し旅行の際は是非立ち寄ってみては?

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 台湾の大手パーツメーカーDCR製のサイドバイザーです。 厚手のグラスファイバー製で、おそらく一つ一つハンドメイドで造られているはず。 その為か価格は少し高めですが、その造形は魂のこもった手作りならではの味わいが有ります。 インナーに穴あけの必要もない取付け方も良いと思います。


キムコ グランドディンク125Z 150Z   サイドバイザー&ミラーバイザー取付け

サイドバイザー取付け前サイドバイザー取付け後グランドディンク全モデルに装着可能です。
グランドディンク用ミラーバイザーは格納時にも干渉しない形状です。電動格納ミラー手動格納ミラーを問わず、グランドディンク全モデルに装着可能です。取り付け時はテープで仮止めをして格納展開の障害にならないようにバランスを見てからビス穴をマーキングすると良いかも。
巨大原付グランドディンク125Zが、更に大きくみえる迫力あるカスタムパーツです。 150や250、日本には無いけど50も含めグランドディンク全モデルに装着可能です。取付けはタッピングビスによるビス止めです。ウインドプロテクション効果が更にUP。 雨天走行や極寒期の走行も楽になりそうです。

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 本国のKYMCO純正オプションのバイザーが、G1プロダクツより販売開始されました。 ミラーバイザーもG1よりの販売中です。 グランドディンク全排気量モデル(ショートホイールベースの旧モデルも含む)対応です。 どちらもウインドプロテクション効果を上げる為のパーツですが、スモークブラウンのクリヤー素材にシルバーのグラデーションがかかっていて、見た目にも強いアクセントになっています。 NHRCサイドバイザーは本国のKYMCO純正オプションのバイザーと、おそらくは同じものです。 


KYMCO グランドディンク250Z   280φ大径ディスクローター装着

かなりデカイ280mmディスク。インナーの色は写真のブルーの他にゴールドが有ります。グランドディンク ノーマルディスクの径は直径220mm。十分大きいのですが、280mmの迫力にはかないません。インナーローターの色に合わせた専用キャリパーサポートも注目度の高い派手なデザインです。

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 初期の250(前後連動ブレーキ)には不可ですが、それ以外のグランドディンク全車に装着可能な フロント用直径280mmフローティングディスクです。制動力のアップもさることながら、見た目のインパクトもかなりあります。キャリパー自体はノーマルなので、取り付けもさほど難しくはないと思いますが、ノーマルのホースクランプがとどかなくなります。必要に応じてホースクランプを延長するなど、ブレーキホースの取回しに気をつけてください。 リヤ用220mmフローティングディスクもありますが、250モデルは全車装着不可です(キットのリヤキャリパーサポートの形状が125,150モデルに対応している為)。     なんとか250のリヤにもフローティングローターがつかないものかと検討中です。


KYMCO グランドディンク125X   285mm大径ウエーブディスクローター装着

ノーマルのグランドディンクは各排気量220mmのディスクが装備されていて十分大きいのですが。ノーマル220mmとウエーブ285mmの比較。 明らかにデカイです。285mmディスク装着の図。 リムオンディスクと錯覚しそうなぐらい大きいです。効きも良くなっていると思います。

グランド ディンク125Zの場合(同じですけど・・・。)
125Zや150、250にもOKただし4ポットキャリパー装着の250(USB仕様)には250mmタイプがあるのでそちらを使って下さい。このブレーキディスクの興味深い所は、KYMCO純正アクセサリーである所です。 ずいぶん思い切ったパーツを出してくる辺りが今後も楽しみです。

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 初期のグランドディンク250モデルUBS前後連動ブレーキ装備車両には250mmの同様のウエーブ形状ディスクが有ります。それ以外のグランドディンク125,150,250 全車に装着可能な フロント用直径285mmウエーブ形状ディスクです。 ノーマルでも220mmと大きめなディスク径なのですが、285mmは巨大に感じます。12インチホイールなので更に強調されてます。 冗談のようなパーツに思うかもしれませんが、実はこのディスクはKYMCO純正オプションパーツでして、取付けに際しても細かな加工も無く、工夫と言っても、キャリパーをフォークに固定後にパット装着するぐらいです。 右フォークアウターのブレーキホースのクランプは取り外してしまいますが、必要ならばステーを延長するなどしても良いかも知れません。 リヤ用は今のところ(2008.3.現在)無いのでブレーキング社のリヤ(この下の欄に写真を載せてます)と組み合わせても良いかも知れません。


KYMCO グランドディンク250X   前後連動ブレーキモデル用 250mm大径ウエーブディスクローター装着

左から285mm 250mm前後連動ブレーキ用 220mmノーマル どれもKYMCO純正品です。 今回使用したのは250mmの前後連動ブレーキ用です。前後連動ブレーキのグランドディンクは4ポッドキャリパーを使っていて、それ以後のモデルよりキャリパー自体が大きく285mmローターは使用できません。250mmウエーブディスク装着。 ちなみに2ポットキャリパーモデルとはキャリパーサポートの構造が違うので、そちらは285mmのローターキットを使ってください。

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 前後連動ブレーキ(UBS)装備のグランドディンク250用の大径ウエーブディスクキットです。 前期のグランドディンク250の前後連動ブレーキ(UBS)装備車両は4ポットキャリパーを使っていて、2ポットキャリパーの現行のグランドディンク250Z(後期の250Xも含む)とは違っています(現行のグランドディンク250Z、後期のグランドディンク250Xなど、2ポットキャリパー装備モデルは285mmの大径ウエーブディスクキットを使用して下さい。)。  キャリパー自体のサイズが大きく、285mmローター装着時にはキャリパーの収まる空間がありません。その為、250mmのローターを採用しているものと思われます。 このディスクローターも285mmと同じくKYMCO純正品です。 今回、磨耗の進んだノーマルフロントディスクを交換するにあたり、補修を兼ねて250mmディスクを使用してみました。 見た目にも楽しげです。


KYMCO グランドディンク125X    ウエーブディスクブレーキローター取付け

交換前のリヤノーマルディスク。ブレーキングWAVEディスク 写真はリヤ用。 フロント用も有ります。

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 ブレーキング社のキムコ用ラインナップにはグランドディンク125,150、250専用のWAVEディスクが有り、日本国内ではデイトナより発売されています。
写真はリヤ用ですが、フロント用KM04FIDも有りますので前後揃って装着できます。 ちなみにディスク直径は前後共ノーマルと同じです。


KYMCO グランドディンク125Z    フェンダーレスキット&タンデムバー取付け

テールレンズの上面を覆うFRP製のカバー。両面テープによる固定方式です、黒ゲルコート仕上げですが、微粒子コンパウンドで磨くときれいな光沢がでます。直径42mmの太めのパイプを使ったグラブバー。スッキリした外観が良い感じです。車両によってはフェンダーレスキット装着時CDIユニットが干渉する場合CDIユニットの移動とステーのカットが必要です。

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 兵庫県のKYMCO販売店 イシイモーターサイクル製 フェンダーレスキットを装着。同時に同社のタンデムバーとテールカバーも装着しました。 生真面目な雰囲気のグランドディンクですが、けれんみのあるカスタムパーツも徐々に登場しつつあるようです。 十人十色、個性的なカスタマイズは楽しいものです。


キムコ グランドディンク125Z   バーハンドル仕様

カバー類、ブレーキラインの取外しが必要です。 手間はかかりますが、変化は大きいカスタマイズです。完成。キラキラ光が反射して目立ちます。 ちなみにウインドシールドはノーマルをカットしてます。。

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  G1プロダクツのグランドディンク用ハンドルポストを使い、バーハンドル化しました。 G1のハンドルポストには穴あけ加工済み専用ハンドルバーとグリップエンド付いたセットもあります。 市販のハンドルバーにスイッチとレバーの取付け穴をあける加工は慎重に位置決めをする必要があります。 ノーマルのケーブル類のとりまわせる範囲で、車体に干渉しない寸法(この辺りは目検討のハンドルバーを選択します。 今回はノーマル位置より2センチほど低いポジションになる様にしました。 ハンドルの振動を抑える為、グリップエンドにはスチール製の重量アップタイプを使いました。
ちなみに写真のバイクのスクリーンはノーマルをカットしたものです。G1プロダクツよりブルーコート仕上げのショートスクリーンも発売されています。


キムコ グランドディンク125Z   バーハンドルキット装着

G1プロダクツのバーハンドルキットの内容。 ハンドルブラケット単品も販売してますが、キットにはKYMCO純正の穴加工済みクロームメッキハンドルバーと純正カスタムグリップエンドが付属します。現行タイプのハンドルポストはブレーキラインの取外しが不要な形状になりましたが、設置のために外装パーツを大きく分解する必要が出来てしまいました。 とは言え、順を追って分解していけば、作業自体はそんなに時間を・・・いや、結構掛かるかも。メーターを付けたままインナーカバーを外します。メーターケーブルはホイール側で外しておくと楽です。 メーターから伸びるカプラーもすべて外します。すっかり裸になりました。インナーレッグシールドもボルトを外し少し浮かせないと、ハンドルブラケットの固定ボルトが挿入できません。 挿入しづらい場合はブラケットのピンチボルトが横の穴から抜き差しできるので、外してブラケットを回転させながら挿入します。ようやくバーハンドルを装着。ハンドルを左右に切った時、ケーブルやブレーキホースがおかしくならないようにチェックします。 スイッチBOXがガタツク場合はハンドル側の穴を塞ぐようにビニールテープを巻きつけ、其の上にスイッチBOXのダボがはまるようにすると良いかも。   カウルやミラーを戻して完成。 手間は掛かりますが、大きく見栄えも変わるカスタマイズです。

G1プロダクツから販売されているバーハンドルキットは数回仕様の変更がありました。 大きな違いはハンドルクランプの刻印以外に、ブレーキホースを通す部分がネジ止めの蓋付きタイプと、ブレーキホースを一度外してから通す穴タイプとに分かれます。 写真の物は穴タイプです。ブレーキホースのバンジョウボルトを外すのでブレーキフルードを一度抜き取ります。フロントカウルは外しておきます。 インナーカバーの上部はビスを外しチョッとずらしておきます。ステムシャフトとハンドルベースの取付けボルトを装着するのに邪魔な、インナーパネルをずらしておきます。ブレーキホースを穴に通してから再びバンジョウボルトを組みます。ハンドル、他、レバースイッチなどを組付けます。スロットルケーブルも穴に通しました。 ブレーキフルードも入れエア抜きを行います。完成。。。 ちょっと大変ですが、出来上がりはイメージ一新! 苦労の甲斐はあります!多少のハンドルポジションの調整もバーハンドル化すれば可能になります。 左右のハンドルの切れを阻害しない限り、自分の体格に合わせてみましょう。

コメント
 グランドディンク各モデル用 バーハンキットです。 スイッチBOXやレバーホルダー用の穴が空けてある専用のハンドルバーとグリップエンドがセットになっています。 現行(2008.3.現在)のバーハンドルポストはブレーキラインの取外しは不要になりましたが、カウルやインナーを大きく分解する必要があり、以前のタイプより面倒かも知れません。 順を追って作業すれば、さほど難しい作業では無いのですが、カウルのビスなどをメモに取り、慌てずにゆっくり作業することが唯一のコツかもしれません。 しかしながら組みあがった時のスタイルの変貌は大きく、ヤリガイのあるカスタマイズかも知れません。

追記
 最近(2009.1.現在)のバーハンドルキットはブレーキラインの取外しが再び必要になりました。 ブレーキフルードのエア抜きが必要になります。 順を追って作業すれば、さほど難しい作業では無いのですが、確実に仕上げる為には慌てずにゆっくり作業することが唯一のコツだと思います。 バーハン化すれば多少のハンドル位置調整も可能になります。


KYMCO グランドディンク250Z    バーハンドル仕様

MFRハンドルブラケットを装着するにはまず、カウリング類の取り外しが必要です。 外すパーツが多いのでどこの部分かメモをとるなどして管理すると良いでしょう。ここまで分解してからバーハンドルブラケットを装着します。ブラケットがやっと付きました。まだここからが一仕事ですが。
ウインドスクリーンにハンドルをきった時に干渉します。G1プロダクツのショートスクリーンに変更し、接触しないようにする予定です。ひとまずグランドディンク250Z、アップハンドル仕様の完成です。グリップの垂れ角が強いドロップハンドルです。肘を開かずリラックスしたポジションをとる為に選択しました。

コメント
 穴あけ加工済みの専用ハンドルバー付きバーハンドルキットも有りますが、今回は単体で販売されているブラケット本体と市販のアップタイプハンドルバーを組み合わせました。 専用ハンドルバーを使わずに別のハンドルバーを使用する時には、ブレーキホースやアクセルケーブルの長さが足りるようにしなければなりません。 ハンドル形状よっては、ブレーキホースの交換、配線の延長、ケーブルの取り回しの変更などが必要になります。 今回の場合もライザー(クランプ)を低い物に変更しブレーキホースやアクセルケーブルなどの取り回しを変更しています。 ウインドスクリーンにも干渉する為、ショートタイプのウインドスクリーンに変更する予定です。 バーハン化は費用も手間もかかりますが、デザインやライディングポジションの変化も大きく、やりがいのあるカスタマイズかもしれません。


キムコ グランドディンク150x アルミステップボード取付け

4ベースタイプにはKYMCOの刻印があります。台湾本国でも純正オプションとして存在するようです。リヤのステップボードも8枚タイプとは別デザインになっています。

コメント
 この他に8分割のステップボードもあります。今回使用した4ベースタイプです。8枚タイプの方はおろし金風の穴がブーツの底にがっちりグリップするようになっています、4ベースのものもコーヒー豆状の刻みはつけてあって、やはりグリップ感が向上します。見た目のインパクトもあり、ドレスアップ効果も期待できます。


KYMCO グランドディンク125Z   ショートスクリーン取付け

ノーマルスクリーンショートスクリーン装着 見る角度により色合いが変化します。ブルーのスクリーンにあわせてヘッドライトとマーカーライトもブルー着色の白色発光のバルブに換えてます。

コメント
  グランドディンクシリーズ各モデル用、ショートスクリーンです。 ブルーのミラーコーティングがキレイです。 ノーマルと同等に、歪みや濁りもなく高品質な印象です。


キムコ グランドディンク250Z   ショートスクリーン取付け

KYMCO純正オプションパーツです。ゴムグロメットとスペーサーカラーも付いていますので、ノーマルシールドから付替える必要はありません。表面はブルーに反射するミラーコーティングになっています。裏面からはスモーククリアになっています。純正ならではの品質で違和感のない仕上がりです。

コメント

  グランドディンクシリーズ各モデル用、ショートスクリーンです。 正面からはブルーのミラーコーティング色となり、ライダーの視線からはスモーククリアの視界になります。 ノーマルと同等に、歪みや濁りもなく高品質なKYMCO純正部品です。


KYMCO グランドディンク125X    G−POWERリヤサスペンション装着

ノーマルに比べ自由長は10mmほど短いようです。実際装着時(1G)状態での足つきは大きくは下がりません。大きなギャップで突き上げられることも少なくなり、ハンドリングも良い感じです。値段の割りに効果は大きいようです。

コメント
 ノーマルより10mmストロークUPされたこだわりのサスペンションです。 自由長はやや短いようですが、ローダウンを狙ったわけでは無いようです。バネレートはノーマル同等とのことですが、底づき感の少ない乗り心地が良い感じです。  ブラックのスプリングが見た目の違いになっています。 ブレーキホースのクランプはノーマル同様に装備してあり完全にグランドディンク125、150専用に作られています。 価格も手頃で通常の交換用にもお勧めできます。 ちなみにグランドディンク250には取付け不可能(取付けボルトサイズも設定重量もまったく違います)です。


キムコ グランドディンク125Z   リヤサスペンションローダウン化

グランドディンク125Z ノーマルサスペンション YSS製 シグナスX用270mmサスペンション装着状態。 ここまで低いとメインスタンドの上げ下げも重くなります。見た目にはわかりませんが、これでもけっこう下がってます。 

コメント
 結論から先に言えば、270mmのサス全長は下げすぎかもしれません。 ノーマルサスの全長は約310mmほどでサス長では40mmほどのダウンですが、エンジンスイング幅の限度があり、あまり下げすぎるとエアクリーナーやエンジンハンガー部、ハーネスやホース類などが干渉する可能性があります。 他社のビッグスクーターでも流行のカスタム手法ではありますが、走行安定性やバンク角を考えた場合、ノーマルとあまり大きく変わらない高さの方がバランスも良いようです。 とはいえ身長の低いライダーの場合、もう少し足つき性が良くなればとは思うので、今回ローダウン化してみました。 使用したサスは5mmほど全長が変えられるので275mmまで延ばしています。 足つき性はだいぶ良くなりましたが、かなり固めの乗り心地です。


KYMKO  グランドディンク125,150,250、各モデル   装着可能タイヤ

排水性も考慮してあるという太く深いタイヤパターン。 とにかく目立ちます。 ピレリ―のビッグスクーター用タイヤです。さらにハイグリップなEVO21/22はリヤサイズがありません。 ボッパーより実用性を重視した内容ですが、十分個性的なルックス。排水性を重視したパターンは逆V字になっています。
ミシュラン ボッパ― (フロント) ピレリ― GTS23 (フロント) ミシュラン パイロットシティー (フロント)
ノーマルタイヤが硬目の乗り味なのに対し、しっとりと安定感のある走りになったような気がします。  BIGバイク用のドラゴンGTSをイメージしたタイヤパターン。スポーツツーリングコンパウンドを採用。 リプレイス用としては最も一般的なHOOP。 タイヤパターンは実用的で派手さはありませんが、トータルバランスの良い仕様です。
ミシュラン ボッパ― (リヤ) ピレリ― GTS24 (リヤ) ブリジストン HOOP B02 (フロント)
全て横方向のグルーブパターンが個性的なメッツラーME7−Teen。フロントは逆V字パターンとなって排水性も確保されています。 D305の後継として最新技術で開発されたSX01スクートラインです。120/70-12のフロント用を装着、リヤの140/70-12はまだありませんが、新型マジェスティーと同サイズなのでD305が終了次第、近々発表されると思います。 ミシュランのハイグリップタイヤ パイロットスポーツのスクーター版、パイロットスポーツSC。 高いドライグリップが自慢ですが、ソフトなコンパウンドでウエットグリップも良好です。
メッツラー ME7−TEEN (フロント) ダンロップ SX01スクートライン (フロント) ミシュラン パイロットスポーツSC (フロント)
ヨコシマだけの冗談のようなデザインですが、小径タイヤのブレーキング力を効果的にするという理由をもったパターンなのです。見た目も楽しい。 多少荒れた路面にも適したパイロットシティーに対し、こちらはオンロードでの性能に特化した構造。 ハイグリップタイヤですが思いのほか対磨耗性も良いようです。
メッツラー ME7−TEEN (リヤ) ミシュラン パイロットスポーツSC (リア)
流通量は多くはありませんが、コンチネンタル製のスポーツスクータータイヤ コンチツイストも装着出来ます。
コンチネンタル コンチツイスト(フロント)
コンチネンタルのビッグバイクタイヤとおそろいのデザインが特徴。 
コンチネンタル コンチツイスト(リア)

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 純正装着タイヤはMAXXISでしたが、更なるグリップ感を求め他銘柄のタイヤを装着してみました。 標準タイヤサイズは フロント120/70-12、 リヤ140/70-12、グランドディンク125,150,250、各モデル同じサイズです。(海外モデルのグランドディンク50を除く)
 ミシュランBOPPER(リヤサイズが2007、2月現在入荷無し、再販に期待)ミシュラン パイロットシティー、 ブリジストン HOOP(B02)、 ピレリーGTS23/24 メッツラーME7−TEENコンチネンタルコンチツイスト等が、前後そろって装着できます。 

注※ DUNLOPの最新スクーター専用タイヤSX01スクートラインはまだリヤの140/70−12がラインナップされていません。


キムコ グランドディンク125X  クリヤーテールレンズ 取付け

エンジンをかけないでいると、白黒写真を見ているような気分になります。付けるだけでかなりイメージの変化が楽しめます。

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 G1プロダクツよりリリースされている、KYMCO純正クリヤーテールです。クロームコーティングバルブ(点灯時赤色)もキットに付属しています。
なんとなく ワル? な雰囲気すらアリマスガ、ランプ点灯時は赤色ですし、ナンバー灯はもともと別体なので法律的にはOKかと思います。


KYMCO グランドディンク125Z   G1プロダクツ ブレードS4マフラー取付け

エキゾーストパイプもステンレス製、耐腐食性も期待できます。ピカピカにポリッシュされたサイレンサーボディー、きれいな焼け色を出すにはちょくちょく洗車して泥や油がつかないようにすると良いかも。音量も控えめ、バッフル非装着時も野太い程よいサウンドです。


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  グランドディンク125シリーズ&150シリーズ用 カスタムエキゾースト ブレードS4マフラーを装着しました。 フルステンレス製でキレイな仕上がりです。
排気音量は他のブレードマフラー同様、ノーマルより少し大きい程度、バッフルを外した状態でも爆音になることはありません。大人の選択といったところでしょうか? 150シリーズにも取付け可能です。


キムコ グランドディンク150X   G1プロダクツ ブレードS4マフラー取付け

グランドディンク125/150用ブレードS4マフラーはGバージョン150Xに標準装備されていた物と同様で、150エンジンとのマッチングも良好です。

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 ブレードS4マフラーを150ccのグランドディンクに装着しました。 音量的にはノーマルより低音で音量もすこし大きい感じです。バッフルを外した場合もう少し野太く大きな音量になる程度です。 ノーマルのマフラーより若干スリムで全長が長く装着位置も高くなっています。


キムコ グランドディンク150X ヨシムラ トライオーバルサイクロンマフラー取付け

ノーマルマフラー取外しにはアンダーカバーをビス3本で外します。かなり簡単な部類です。ヨシムラマフラーのステ-を装着します。精度も高く、流石ヨシムラ!キレイな仕上がり。本体を装着し、アンダーカバーを戻して,完成です。 外国メーカー車の専用マフラーはヨシムラでは知る限り多くは無いと思います。KYMCO専用としてヨシムラサイクロンがある事実が販売店としてもうれしい限りです。音量も抑えられ,ノーマルより少し大きい感じ。バッフルを外した状態でも爆音ではありません。

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 グランドディンク125X用に発売されている ヨシムラマフラーですが、グランドディンク150Xにも装着はできました。そもそも125X専用にヨシムラが開発しているわけで、150ccについてのマッチングは正直不明でした。が、基本的なセッティングはストック状態でも良好です。バッフル装着状態でのパワーも落ちることはないようです。メーカーサイドの公式な発表は現在取付けできること意外はありません。付けてみた感想はイイかも!!といった感じです。150Xユーザーの方のご質問お待ちしています。



キムコ グランドディンク125Z BEET Sスラッシュマフラー取付け

キットの内容。BEETのステッカーがオールドファンの郷愁を誘います。よね。マフラーエンドはアルミビレットパーツになっていてオプションでアカとブルーがあります。サッパリとした雰囲気の外観。走行性能はBEET製ということで難はないかと思います。

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 ヨシムラに次ぐ大御所 BEET・JAPAN からもキムコ専用マフラーがリリースされています。 G1プロダクツのブレードS4やヨシムラサイクロンとは趣の異なるファッション性の高いデザインが特徴です。 音質はやや甲高く、若干大きめの音量ですが爆音ではありません。


キムコ グランドディンク125Z    IMC Gショットマフラー130取付け 

Gショット130φマフラーの内容。 注文時は自分のGDの排気量も指定してください。 ついでにマフラーガスケットも新品を用意してください。サイレンサーはステンレスの磨き仕上げ。 マフラーステーとエキゾーストパイプはメッキ仕上げになっていて、キラリと光るラグジュアリーな雰囲気です。以外に高くかち上がった取付け具合です。 音量も意外に静かでした。 

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 兵庫のイシイモーターサイクル(IMC)製、グランドディンク各モデル用(注文時に排気量を指示して下さい)130φの極太マフラーです。ノーマルも太めですが、カスタムマフラーでは珍しいスタイルかもしれません。 同社では同じくグランドディンク各モデル用に、サイレンサー形状が細長い「G3 100パイマフラー オールステン製 サイレンサー部 100パイ バンドステータイプ」も、用意されています。 好みに合わせて選んでもらえます。 音量も思ったより静かです。バッフル装着時ならば、ノーマルよりちょっと大きいぐらいです。 バッフルを非装着でも爆音ではなく、低音の効いた感じの音になります。 メッキのエキパイとマフラーステーが、ナカナカカッコよい演出となっています。


キムコ グランドディンク125Z     NHRCマフラー取付け

NHRC製グランドディンク125/150用マフラーです。 岡山県」のKYMCO販売店さんで少数輸入したものを入手。しっかりとした部品構成が良い感じ。いいな〜コレ・・。と個人的にも思います。 是非もっと流通してほしい逸品です。

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 台湾本国では純正オプションパーツとしても紹介された、NHRC製のカスタムマフラーを装着しました。 造りもしっかりしていて装着も問題なくできました。 カスタムマフラーと言えど、世界屈指の排気ガス規制の厳しい台湾製なので、音量はノーマルとほぼ同程度になっています。 しかしながら、大量生産を目的としたノーマルとは違い、一つ一つ手作業で組み上げられたカスタムマフラーやレーシングマフラーには特有の美しさがあります。 今回のNHRC製マフラーは、レーシングマフラーの外観を持たせたストリートユースマフラーといった感じです。 日本での販売は稀ですが散発的に入荷があるようです。


キムコ グランドディンク250Z    マスターシリンダーキャップ交換

ノーマルのマスターシリンダーキャップは 黒塗装DCR製のマスターシリンダーキャップ。本来はSYMのRV用ですが、グランドディンクもほぼ同形状なので流用しました。フロントもリヤも同じ形状です。 ちなみに旧型4ポット前後連動ブレーキの場合は左右で形状が違います。

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 ノーマルのマスターシリンダーキャップと付け替えるアルミビレットマスターシリンダーキャップです。 本来SYMのRV用ですが、同形状なので流用しました。 チラリとさりげなくハンドル周りのイメージを変えてくれる手軽なドレスアップパーツです。


キムコ グランドディンク150X   ビレットレバー取付け

右はまだノーマル。左は交換後。 角張った握り心地ですが、しっかり手応えを感じ気持ち良いとのご感想。結構目立ちます。今回はシルバータイプですが、ガンメタもあります。製品はDCR製、かなり凝った造りのアルミビレットパーツながら価格は¥7140(税込)と、控えめ。

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 ブレーキレバーの交換で来店された御客様のグランドディンク150Xに、G1プロダクツのビレットブレーキレバーを購入して頂きました。単に修理で交換するより、どうせならドレスアップも兼ねてしまおうとの事だったのですが、 どうでしょう。 いつも手に触れる部分ですし、思った以上にインパクトが有るようです。


キムコ グランドディンク125Z    G1プロダクツGDシリーズ用 汎用リアボックス取付ステー&GIVI E370G730リヤボックス取り付け

汎用のリヤボックスベースプレート装着用なのですが、リヤボックスのメーカーによっては多少工夫や加工が必要になることがあります。長いL字金具を用意してなんとかGIVIのベースプレートを装着。 なるべく強度の高い金具を選んでいます。無事装着。尚、一般的にリヤボックスに入れる荷物は制限重量を超えないようにして下さい。あまりに重い物を入れると走行安定性に影響が出ます。

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 G1プロダクツより発売されているKYMCO純正汎用リアボックスステーです。 今回のキットはSHAD社などのやや大きめなリヤボックスベースプレート装着を元に設計されています。 実はGIVI社のベースプレートを装着するにはキットパーツだけでは無理が有ります。 写真左の様に長いL字金具をホームセンターで調達して、GIVIのベースプレートの幅に届く様にしました。 G1プロダクツ製グランドディンクシリーズ用大型リヤキャリアを使用してリアボックスを取り付ける方法も有りますが、その場合はGIVIのリヤボックスベースプレートは問題なく装着出来ます(下記参照)。


キムコ グランドディンク150X   G1プロダクツ製大型リヤキャリア&GIVI EASY‐BOX 取付け

グランドディンク125,150,250全モデル対応 G1プロダクツ大型リアキャリアです。 GIVIのリヤボックスベースプレートが無加工ボルトオンで装着出来お奨めです。ノーマルキャリアにベースプレートを付けるのには無理がありましたが、大型キャリアなら大丈夫。爪金具も使わず。ボルトナットで固定されがっちりつきます。GIVI EASY-BOXは39リットルでフルフェイスを1つ入れてもまだ余裕があります。

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 グランドディンクシリーズに共通して使える、大型リヤキャリアです。リヤボックス装着にちょうど良い形状で特にGIVI社のベースプレートがボルトオンで装着できます。 今回は以前乗っていた国産車に付いていたGIVI社のEASY-BOXを新車のグランドディンク150Xに乗せ変えました。ベースプレート、ボックスはまだまだ使えるので、大型キャリアだけ用意しました。 良いものは長持ちしますね。


KYMCO グランドディンク150Z    大型リヤキャリア取付け ヘプコ&ベッカー ジャーニートップケース30 取付け

ベースプレートの淵そのものが噛合い溝との結合部になっているヘプコ&ベッカージャーニー30。 写真はスノコ状の上に化粧版をはめる前の状態です。ロック機構は他メイカーと似た感じ。 キーには着脱ポジションが有り上フタを開けずに済むのが賢い。ヘプコ&ベッカージャーニー30の容量は32リッター。 ライバルメーカーの同級品よりちょっとだけ容量が多い。

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 BMWなどのパニアケースで有名なドイツのHEPCO&BECKER社製の汎用トップケースです。 イタリアのGIVIやCOOCASEのように高品質かつ低価格な通好みのバイク用汎用荷物箱で、このジャーニートップケース30ベースセットも非常に造りの良い逸品です。 ベースプレートの淵全体がケースと噛合う構造が特徴で、しっかりした結合具合に好感が持てます。    ちなみに、グランドディンクへの装着には大型リアキャリア等が必要になります。


キムコ グランドディンク250X 
 G1プロダクツ大型リヤキャリア&GIVI大型ウインドシールド&GIVI  E450 902Fハードケース 社外品グリップヒーター取付

ボディーカラーにあわせてブラック塗装仕様をチョイス 赤いスイッチがグリップヒーターのもの。GIVI製 大型ウインドスクリーンを装着しました。身長170cmのライダーの視界はこんな感じ。三次曲面のポリカーボネイト製スクリーンは歪みも少なく上等な仕上がりです。ノーマルスクリーンよりふた廻りは大きいのですが、キレイなデザインにより違和感は思ったほどありません。限定仕様のブラック250X。オプションプレゼントの大型リヤキャリアと大型ウインドスクリーンが揃ってつきました。風防効果さらにアップです。寒い季節のツ−リングもオツですよ。

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 グランドディンク250Xプレゼントキャンペーンで付いてくるG1プロダクツ製大型リヤキャリヤには GIVI社製のハードケースがぴったり着きます。
ブレーキランプの配線を加工してハードケースのランプをハイマウントストップランプにしてあります。E450タイプの容量は45リットルで、フルフェイスヘルメットを2個収納できるのですが、意外とコンパクトな印象でした。近日G1プロダクツよりグリップヒーターが発売されますが、とりあえず汎用品を取付しました。暖かいです。スクーターはエンジンを触って手を温めることは難しいので、グリップヒーターはこれからのシーズン重宝しそうです。
追記
 GIVI製グランドディンク用大型ウインドシールドを装着しました。期間限定車のオプションサービスになっていたものです。G1プロダクツ取扱い品として通常オーダーもできますので、グランドデインク全機種(旧250、150、 X125、150、250)に取付けできます。 さすがはGIVI製でフィッティングに問題はありません。歪みも少なくスクリーン越しの視界となりますが、違和感はほとんどありません。高速道路を使ってのクルージングや極寒時の運転にも効果は高そうです。 それにしてもリヤボックスもついてスクリーンも大きくなり、ちょっとしたツアラーバイク並になりました。注目度もあがりそう?です。


キムコ グランドディンク250Z   グリップエンド装着

左がグランドディンク250Zのバーエンド、右がエキサイティング250の物。取付けボルトの長さも違うので同時に用意する必要があります。とりあえず無加工で付きましたが、スロットルグリップの動きを阻害する場合はワッシャー等で調整する必要があります。

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 エキサイティング250のバーエンドをグランドディンク250に装着してみました。 ハンドルの振動を抑えるのに有効なバランサー(バーエンド、ハンドルウエイト)は、社外品ではハリケーン製プロト製の物が出ていますが、加工やハンドルバーの変更が必要だったりします。 125に比べて振動の大きくなる250にはこの位の質量があってもいいのではないかと思い付けてみました。


KYMCO  GRAND DINK250    油温計取付け

ナンだろう?と思わせる小技的カスタムパーツ、オイルテンプゲージです。 原理的には簡素な構造で、古くはハーレーのオイルタンクのフタで同様の物がありました。

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 ノーマルのオイルフィラーゲージと付替えて使用する簡易型の油温計です。 なんとなく天ぷら揚げるときに使う温度計に似てますが、原理はいっしょの物です。 ハーレーに乗っている方にはおなじみのタイプです。 覗きこんで、「あぁ、ナン℃だねぇ。」といった使い方です。 面白そうなアクセントになるアイテムといった感じです。 


キムコ グランドディンク250Z カーボン調スクリーンカバー取付け

Kマークは良いとしても、フチゴムはしっかり接着されているのでカッターなどで慎重に外します。

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 オプションのカーボン調プリントのスクリーンカバーです。 Kマークエンブレムとフチゴムはノーマルから外して付けなおす必要があります。ヘッドライトからウインドシールドへのデザインに一連の流れが出て、思ったよりインパクトのあるカスタムパーツです。


キムコ グランドディンク125X   ドリンクホルダー取付け

金属製や樹脂製のドリンクホルダーが各種市販されていますが、今回は極力目立たないよう黒い樹脂製の物を選びました。500ccボトルだとどうかな?重いかも。 灰皿でも良いかと思います。 危険ですので走行中は使わないで下さい。

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 市販のドリンクホルダーを付けてみました。本来はバーハンドルにクランプで固定する物ですが、あえてハンドルカバーに付けてみました。 ついていたクランプ部は破棄して、グランドディンクのハンドルカバーにホルダー本体のみを、適当な位置にボルトナットで固定しています。 強度面ではハンドルバーに固定する方が良いのでしょうが、ハンドルカバーに大穴を空けるのもどうかと思い、カバーへ直接固定しました。 


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