KYMCO トップボーイ50・100 カスタム例

トップボーイ50 バーハンドルカスタム トップボーイ50 角目ライトカスタム カーボンロレーヌブレーキパッド装着 トップボーイ50 カスタムシート取付け トップボーイ100 バーハンドルカスタム
トップボーイ50 グリップヒーター&GIVIリヤボックス トップボーイ50 72ccボアアップ&マルチバリエタ−キット取付け トップボーイ50 マルチバリエタキット&G1ケブラーベルト取付け トップボーイ50 オンロードタイヤ装着
トップボーイ50 WEVEブレーキローター取付け トップボーイ50 メッキライトガード取付け トップボーイ50 ビッグキャブ取付け トップボーイ50 KN企画Vベルト装着


キムコ トップボーイ50on カスタム
      2004年4月17日(土)18日(日)お台場マルチプレックスに展示しました。

ブレーキングウエーブローター220φにブレンボ2ポット対向キャリパーを特製サポートで取付けしました。メーターはノーマルを移植。行場を失ったノーマルライトを撤去し、アチェルビス ブリッツライトを加工装着しています。同様のカスタマイズも致します。新車ベースでも発注お待ちしています。
G1プロダクツ ブレードS2ユーロマフラー装着。

コメント
当店のトップボーイのカスタム実験車両です。お客様が直接乗るわけではないので、いろいろやってみようと製作しました


KYMCO  TOPBOY50   ビッグキャブ&増量クーリングファン取付け

KNクーリングファンマニホールドベースは当店で製作したものです。使用するキャブレターによりスロットルワイヤーも交換もしくは加工が必要です。エアクリーナーボックスはカラーを噛ませ移動して装着。

コメント
 ss1/32mile用に大口径キャブレターを装着してみました。以前製作したスーパー9用のインテークマニホールドベースと同じ物を使っています。L字のマニホールドはモンキー用のメーカー不明品を流用しています。 エアクリーナーボックスはノーマルを加工し装着できるようにしました。  クーリングファンはホンダサイズのKN企画の物で無加工で装着してます。送風量はともかく、かなり軽量です。 ホンダ系のパーツ流用はトップボーイ50の場合、駆動系(ドライブプーリー、トルクカム、クラッチなど)でも組み込むことが出来ましたが、あくまで流用ですので効果の程ははっきり言えません。


キムコ トップボーイ100 カスタム バーハン仕様

バーハンドル化もご要望に合わせて製作します。

コメント
バーハン仕様にとの御依頼で作製しました。流用パーツ,ワンオフ製作パーツにより トップボーイのキャラクターを崩さないように気を使ってみました。御依頼次第で様々な仕様のトップボーイを製作します。


キムコ トップボーイ50 ON 角目一灯カスタム

ヘッドライトはまだノーマルのころ。フェンダーレス化のみJOG BJのヘッドランプを加工取付け。光軸調整機構の考案が肝。GIVIのリヤボックス(26リットルSMILE E16))を装着。ヘッドランプ上部のデザイン処理に新造したランプバイザーで対応しました。ランプ両脇の隙間の処理には新造したルーバー状のカバーを使いました。明るさもまずまず。ワット数も30wと問題ない範囲。GIVIのストップランプ付きタイプとしては最もお手頃な E16シリーズ です。フロントフェンダーをスーパー9sの物に交換。ワッシャー等で高さ調節するまでも無く付きました。シートのヘタリもそろそろ出てくる距離になり、思い切ってアンコUP&シート張替しました。 デザインはご要望にあわせて色々できます。通勤からツーリングまでこなす、50ccスクーターで遊んでみませんか?

ヘッドライトブースター組付け例ノーマル4000RPM時ヘッドライトブースター取付後4000RPM時
G1プロ製ヘッドライトブースター取付画像

タイヤ装着後の感想はすこしとまどったが、以前より良いとの事でした。コーナーリングについてもリヤの外径アップになりましたが、ノーマルにもどす気は無いとの事。 ちょっといたずらで台湾のDCR製ビレットブレーキレバーを付けてみました。レバーはさすがDCR製。ボルトオンで問題なし。昨年台湾でお土産に買ったものを思い出して付けてみました。変わった形のバーエンドも台湾で購入した物。 ブレーキパッドを交換。フランスのカーボンロレーヌ製を装着。 食いつきも良くお奨めです。 手にのっているのは8000km使用したノーマルで、かなりロングライフです。
ミシュラン BOPPERボッパー 装着               DCRビレットブレーキレバー装着        カーボンロレーヌ ブレーキパッド装着

ダンロップSX01スクートライン トップボーイ50ON、スーパー9、アジリティー50、バイタリティー50などにも装着可能DUNLOPの新しいスクーター用タイヤです。前後別パターンの実用的な仕様。
DUNLOP SX01 装着

コメント
ワンメイクレース風にフェンダーレス化との御依頼により作製しました。取付には加工がいりますが御要望しだいで様々な仕様に対応致します。ヨロシク。
 追記  ヘッドライトブースターを取り付けてみました。写真でおわかりになるでしょうか?アイドリングでは変わってないのですが、走行中の明かりの色があきらかに違ってます。
 追記  ジョグBJのヘッドランプを付けたいとの御依頼により、加工取付しました。同じ台湾デザインのせいか、しっくりついたように思ってます。明るさもまずまずでしょうか?
 追記  ミシュランのスポーティータイヤ BOPPERを装着しました このTOPBOYは日本国内で一時期販売されていたオンロードタイプで、タイヤサイズがスーパー9sと同じ12インチになっています。 タイヤパターンの派手なボッパーを装着しようと思ったのですが、リヤの130/70−12が生産終了(2007,2現在再販され復活しています。逆に140/70-12が入荷無し)とのことで、やもえず140/70−12を使ってみました。外径が少し大きくなりましたが、とりあえずどこかに干渉せずに付きました。
 追記  社外品ブレーキパッド カーボンロレーヌ に交換しました。 ノーマルのブレーキパッドの制動力はけっして悪くはありませんが、交換のついでに使ってみました。 KYMCO車のブレーキパッドはホンダ車と同寸法の物が多く、スーパー9やスーナー、カーロ2、V‐Linkシリーズなどにも対応するブレーキパッドはいくつかあります。 大抵の社外パッドは多少磨耗が早いものの、制動力自体は高めのタイプが多いようです。 ちなみにアクスルシャフトに付いている金色のパーツは D.BROS製 クイックシャフトファンネル φ12mm です。いろんな色があります。 KYMCOのスクーターはスーナー50から12mmと太いフロントアクスルシャフトを採用してます。
 追記  リヤボックス GIVI E16シリーズの塗装仕様を取付けました。リヤキャリヤーはONタイプのキャリヤーは使わず、TOPBOYOFFタイプのものを流用してます。(現在日本国内で販売しているTOPBOYと同じキャリヤーです。)
 追記
ダンロップの新作スクーター専用タイヤ SX01スクートライン を装着。 大型スクーターに特化したトータルバランスの高い仕様です。



KYMCO TOPBOY50 ON    ブレーキングウエーブローター取付け

KYMCOの180φディスク用です。 日本にも在庫があるとは思ってませんでした。ローターの形状がなんともユニーク。ディスクのフチの長さを増やし放熱性を上げる為の形状です。オフロード走行時においての泥の排出性も考慮されています。うんちくはともかく、ルックスはかなり変わります。

コメント
  ブレーキング社のKYMCO専用180φウエーブディスクローターです。 今回は12インチホイールのトップボーイ50オンに使用しましたが、現行の50ccと100ccの10インチホイールにもボルトオン装着できます。 今回ローターと共にパッドも変更。 食いつきのよかったカーボンロレーヌから、ローターへの攻撃性の少ないRK製のUA7にしました。


キムコ トップボーイ50    KN企画 強化Vベルト装着

KN企画の国産Vベルトシリーズにキムコスーパー9用がラインナップ。 早速装着。と言ってもTOPBOY50への流用ですが。 ノーマルは同じVベルトを使う両者なので装着出来ました。 ということはバイタリティー50にも使えるはず。

コメント
 ss1/32mileレースでも有名な KN企画から いよいよKYMCO用パーツが発売されました。 スーパー9用のサイズですが、トップボーイ50も寸法は同じはず。 流用してみました。 純正以外では、これでG1プロダクツ、マロッシ、KN企画、と3メーカーから選べるようになったわけです。 サイズ的にはノーマルと変わりませんが、微妙な仕様の違いが走りに影響することがVベルト選択のポイント。 選択肢が広がることは良いことなのです。


KYMCO TOPBOY50   マロッシマルチバリエターキット & G1プロダクツケブラーベルト 装着

マルチバリエタキットのドライブプーリー。 ランププレート 、ウエイトローラー(9g)、プーりーボスもキットに同梱。プーリー外径も若干大きい。ノーマルセンタースプリング(左)とマルチバリエタキットのセンタースプリング(右)。 スプリング自由長はずいぶん違いがあります。重めのウエイトローラーとのバランスでメリハリある変速をねらっているようです。G1製(上)とノーマル(下)ちなみにノーマルはBANDO製

コメント
 トップボーイ50にマロッシマルチバリエターキットとG1プロダクツ製ケブラーVベルトを装着。今回はノーマル50ccエンジンに装着です。 マルチバリエタについては、前回72ccボアアップ車両に装着した際の急変ぶりはないものの、ウエイトローラーのセッテイング次第では、鋭い回転の上昇も期待できそうです。 G1のベルトはケブラー芯線のハイクオリティーなタイプ。 リーズナブルな価格設定で、リプレイスメント用としても良いのではないでしょうか。


キムコ トップボーイ50 マロッシ72ccボアアップキット&マルチバリエタ−キット取付け

ボアアップキット組込みはエンジン車載のままでOK。ノーマルエンジンマロッシ72ccキット装着の図ノーマル(左)とマロッシ72cc(右)の比較マルチバリエターキット(左)とノーマル(右)の比較マロッシケブラーベルト(手前)とノーマルベルト(奥)

コメント
 マロッシ72ccボアアップキットとマルチバリエタ−キットを装着。マロッシケブラーベルトとG1プロダクツスポーツフィルターも同時に使用しました。
ノーマルの駆動系とのくみ合わせでも十分なパワー感が得られますが、マルチバリエタ−装着後は高回転側で変速し最高速到達タイムが短縮され、さらに伸びのあるフィーリングです。 エンジンオイルは100%化学合成油のモチュ−ル600を使用。メインジェットはノーマルから5〜10番上げで調整。(G1プロダクツからメインジェットのセットが発売中です。)


キムコ トップボーイ50    タイヤ交換

コメント
  かなりロングライフだったノーマルタイヤ(KENDA製)からメッツラー製 ME7−TEEN に交換。 他にもミシュランのボッパーやピレリSL26とSL60、IRCのMB99DUALなどが装着可能です。ノーマルはデュアルパーパス的なパターンでしたが、思い切って完全オンロード用をチョイスしました。 タイヤの消耗は普通になるでしょうが、グリップと排水性は期待できそうです。


KYMCO TOPBOY50 カスタムローシート



ローシートにしていないバージョン。内腿のあたる面に継ぎ目のこないデザインにしてみました。 


コメント
シート以外はノーマルのTOPBOY50offです。BIGスクーターのカスタム手法を持ってきて足つきを良くするローシートを製作しました。着座位置の高いトップボーイですが、シートスポンジには余裕があります。座面をザックリ30mm低くし内股部分を削り込んであります。車体色に合わせたシルバーのモールを入れてます。表皮エナメル光沢のタックをいれました。シート持ちこみ15000円(税込)より製作受けたまります。他の表皮デザインを御希望の方は御相談下さい。


キムコ トップボーイ50  グリップヒーター&GIVIリヤボックス取付け

グリップヒーター取付け後のハンドル廻りスイッチはインナーハンドルカバーに設置通勤にも活躍中 GIVIのリヤボックスはノーマルキャリアのグリップ部を切断しなるべく車体に寄せて装着しています。

 
コメント
 G1プロダクツよりKYMCO用のグリップヒーターが近日登場しますが、とりあえず汎用品を装着しました。 電源はポジションランプ配線から取っています。
バーエンドもこの際なのでハーディー製のゴールドの物に替えました。 GIVIのリヤボックスはノーマルのキャリヤのグリップ部を切断しボックス本体をなるべく車体側によせてキャリヤ自体にかかる応力を減らしています。 荷物も積めてゆとりのライディングポジション、パワーも十分で長距離もこなす。トップボーイって格好ベンリなバイクだと思います。


トップボーイ50 メッキライトガード取付け

柔軟性のある樹脂パーツにもメッキがかけられるようになりましたが、あまり曲げすぎるとシワが発生する事もあるので取扱いは慎重に。

コメント
 トップボーイの黒い樹脂製のライトガードにメッキをかけてみました。 かなり特徴のある部分なので目立つと思いますがいかがでしょう?


当店お奨めパーツのご紹介


お問合せ先
272−0832 千葉県市川市曽谷7−34−12
禅騨木輪業
TEL/FAX047−375−0860

禅騨木輪業トップページへ  禅騨木輪業キムコ紹介画像集へ  禅騨木輪業ロイヤルエンフィールド紹介画像集へ  
禅騨木輪業
ZENDAGI MOTORCYCLE